【考えよう】日本の水問題!
日本のように蛇口をひねる豊富に飲める水が出てくる国は少ない。
現在、確か15ヵ国くらいだった記憶があります。
しかし、そんな日本にも水不足の危機が迫っているのです。
こんな話をきいてもピンと来ないかもしれませんね。
現状、日本は輸入大国ですよね?
えっ!水って輸入してたの~?!
いいえ、そうではありません。
そうではありませんが、食料から工業製品などなど…
実に多くのものを輸入品に頼ってしまっています。
ということは、それらの商品や原材料を生産するためには、
多くの水が必要で、間接的に多くの貴重な水を海外に賄って
もらっているということになるのです。
例えば、1キログラムの小麦を生産するのに必要な水は2,000L、
お肉だと牛肉で27,000Lもの量が必要なんだそうです。
例えば、1キログラムの小麦を生産するのに必要な水は2,000L、
お肉だと牛肉で27,000Lもの量が必要なんだそうです。
このまま世界の水不足が深刻化すると、他国の水に依存している
私たちの生活は、甚大なダメージを受けることは明らかでしょう。
この危機を未然に防ぐためには、私たち一人一人が水不足の現状を
しっかり認識した上で考え、そして行動していかなければなりませんね。
私もこの気づきを機に行動したいと思います。
まずは我が家の水素風呂の湯をくみ上げポンプを使って、畑に撒いていく
ことにしました。作物の成長にも病気予防にも良いとされていますので、
そちらの方も楽しみにしていてくださ~い。